2001年から2006年まで活動し、ヴィジュアル系というシーンの中
唯一無二の存在であったdeadman。
ヴォーカル眞呼(まこ)、ギターaieの2人が2019年9月9日にdeadmanとして13年ぶりのライヴを行うことが決定した。この日はサポートメンバーとしてベースにテツ(メリー)、ドラムスに晁直(lynch.)を迎えてのライヴになる。
眞呼はdeadman活動休止後、表だった活動はほとんどなかったが、彼の熱狂的なリスナーは海外のファンを含め今でも多い。aieはその後、the studs、the god and death stars、gibkiy bibkiy gibkiyとして活動し、ギタリストだけでなくヴォーカリスト、作曲者としての多彩な才能を形にして独自の立ち位置を強固なものにしている。その後シーンに多大なる影響を与えたdeadmanのサウンドとパフォーマンス。なぜ活動休止から13年を経て今なのか?
なぜ2人なのか?そしてこのステージで彼らは何を表現し、伝えようとしているのか?注目の一夜になりそうだ。
2019年9月9日(月) LIQUIDROOM ebisu oneman live 2019 -before the dawn-